2021.06.04
シンニチ工業の紹介
鋼材価格の高騰に困っていませんか?薄肉化でコストダウン!
鋼材価格が高騰している今、パイプの薄肉化で材料費削減!
急激な鋼材価格の高騰でお困りではないでしょうか。
当社は市中にない大径薄肉サイズを特徴とするパイプメーカーです。
(製造範囲は外径50㎜~170㎜、板厚0.6㎜~3.8㎜)
鋼材価格が値上がりしている今だからこそ、当社の薄肉パイプがコストダウンに貢献します!
現行お使いのパイプの薄肉化や、新規開発で薄肉パイプを選定いただくことで
コストメリットを感じていただけます!
■ STK(一般構造用炭素鋼鋼管)と当社パイプの比較例
同じ外径サイズのパイプで、STKと当社パイプの両サイズが
+20円/kg 値上がりした場合で比較してみましょう。
サイズ | 製品重量 | +20円/kg 変動金額 | |
STK(一般構造用炭素鋼鋼管) | φ165.2×t4.5×L6000 | 106.8kg/本 | +2,136円/本 |
当社パイプ(SPHC-P) | φ165.2×t2.0×L6000 | 48.3kg/本 | +966円/本 |
差額 | -1,170円/本 |
パイプ1本あたりの材料費で、これほど大きな違いが出ることが分かります。
また、薄肉化による材料費削減だけでなく、表の「製品重量」からも分かるように、
軽量化にも大きく貢献します!
今後さらに鋼材価格が値上がりしていくと思われる状況下で、
パイプを薄肉にすることでコストメリットが出る可能性は高いと考えます。
ぜひ、この機会に当社薄肉パイプの採用をご検討ください。
【お問い合わせはこちらから】
TEL: 0533-88-4151