外径公差±0.1㎜ 高精度パイプのご紹介

この度は、大径薄肉サイズでも、外径公差±0.1㎜の高精度パイプをご紹介いたします。

高精度パイプの概要

以前、外径公差±0.2㎜の高精度パイプをご紹介させて頂きましたが、現在、さらに外径公差±0.1㎜の高精度パイプを開発しております。

引抜鋼管などの他工法では製造する事が難しい大径サイズをターゲットに開発を検討しております。

・外径（内径）公差±0.1㎜、真円度0.2㎜以下の精度を確保

・φ50～φ160、ｔ1.2～1.5の範囲で開発中

・連続造管工法、板巻工法で造管した後に、精度出し加工で製造

高精度パイプの想定される特徴やメリット

・内容物の保持力向上

・接合部品との嵌合性向上

・パイプ端面と接合部品との突合せ溶接が容易

・高精度でバラツキが少ないため、作業性向上・作業負荷低減

高精度パイプの想定される使い方

・触媒コンバータケース

・各種モーターケース

・コンプレッサー外筒

・各種配管、継手　　　　　　　など

ご興味のある方は、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】

TEL：0533-88-4151

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